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「行政がお手本として、デジタル化をリードする存在になれたら」業務執行理事兼CIOが目指す、世界最強の行政DX技術チームとは
2024年5月1日、GovTech東京の業務執行理事 兼 CIO(最高情報責任者)に井原正博が就任しました。井原は大手からベンチャーまでIT企業でサービス開発やエンジニア組織・新規事業の立ち上げを主導したのち、自ら株式会社ビットジャーニーを起業しました。同時に、複数社の技術顧問も歴任していた井原が、なぜこのタイミングでGovTech東京に参画したのか。これまでの経歴とともに、現職への就任に至った経緯や今後チャレンジしていきたいことを語ってもらいました。 技術者〜スタートアッ
『プロジェクト型伴走サポート<Webサイトの課題抽出・改善>』レポート(後編)|区市町村の広報DX最前線!ユーザーの利便性(UX)向上のために自治体が取り組むべきこと
GovTech(ガブテック)東京では、2023年10月から2024年3月までの約5か月間、「プロジェクト型伴走サポート<Webサイトの課題抽出・改善>」 を実施しました。本伴走サポートでは、港区、北区、練馬区、八王子市、青梅市、町田市、日野市、東久留米市、新島村の9自治体が参加し、GovTech東京がWebアクセス解析の基礎知識からコンテンツの改善、施策の実行までを伴走支援しました。 このnote(後編)では、3月18日に実施した情報共有会にご参加いただいた港区、北区、青梅
『プロジェクト型伴走サポート<Webサイトの課題抽出・改善>』レポート(前編)|9自治体のWebサイト改善支援で見えてきた実態と対策、サステナブルな体制づくりのコツとは
GovTech(ガブテック)東京では、2023年10月から2024年3月までの約5か月間、「プロジェクト型伴走サポート<Webサイトの課題抽出・改善>」 を実施しました。 本伴走サポートでは、港区、北区、練馬区、八王子市、青梅市、町田市、日野市、東久留米市、新島村の9自治体が参加し、GovTech東京がWebアクセス解析の基礎知識からコンテンツの改善、施策の実行までを伴走支援しました。 今回は前編/後編に分けて、プロジェクトをふり返ります。 このnote(前編)では、本プ