GovTech東京

一般財団法人GovTech東京の公式noteです。 GovTech東京の「人」「組織」「働きがい」「カルチャー」などに焦点を当てながら、行政側と民間を行き来するキャリアやプロジェクトでのこぼれ話など、「オープン&フラット」にお届けしていきます。

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記事一覧

区市町村との二人三脚で挑む、行政業務のDX。学童クラブ入所申請のオンライン化率98%を実現した「伴走支援のあり方」

【開催報告】GovTech東京 Meetup② マイナポータル連携によるメリットを学ぶ

区市町村との二人三脚で挑む、行政業務のDX。学童クラブ入所申請のオンライン化率98%を実現した「伴走支援のあり方」

稲城市はGovTech(ガブテック)東京と連携し、学童クラブ入所申請のデジタル化や市のWebサイトの改善、公共施設予約管理システムの刷新といった行政サービスのDXを進めています。 その取組の背景やきっかけ、プロジェクトの全体像について、稲城市ICT推進課の稲垣氏と吉田氏、稲城市に伴走したGovTech東京の瀬能と西澤でふり返りました。 稲城市 ICT推進課、東京都・GovTech東京との連携で行政DXを加速── まずは稲城市のお二人から、現職で担われている役割について教え

【開催報告】GovTech東京 Meetup② マイナポータル連携によるメリットを学ぶ

こんにちは。 GovTech東京の官民共創グループ、エキスパートの小木です。 GovTech東京では、官と民がフラットに共創する中で、イノベーションを起こし、行政課題の解決策を導き出していくことを目指しています。   このnoteでは、2023年12月に開催された「GovTech東京 共創Meetup② ~マイナポータル連携によるメリットを学ぶ~」の開催報告をお届けします。 はじめに 今回のイベントは、こども・子育て分野で都民にとって利便性の高いサービスを提供していくと