区市町村との二人三脚で挑む、行政業務のDX。学童クラブ入所申請のオンライン化率98%を実現した「伴走支援のあり方」
稲城市はGovTech(ガブテック)東京と連携し、学童クラブ入所申請のデジタル化や市のWebサイトの改善、公共施設予約管理システムの刷新といった行政サービスのDXを進めています。
その取組の背景やきっかけ、プロジェクトの全体像について、稲城市ICT推進課の稲垣氏と吉田氏、稲城市に伴走したGovTech東京の瀬能と西澤でふり返りました。
稲城市 ICT推進課、東京都・GovTech東京との連携で行政DXを加速── まずは稲城市のお二人から、現職で担われている役割について教え